不妊症の治療は、できますか?
通常、赤ちゃんを作ろうと思ってから1年経過してもできない場合、妊娠に向けての検査と治療をおすすめしております。
35歳以上の方の場合、半年程度でも状況により検査治療をおすすめすることがあります。
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通常、赤ちゃんを作ろうと思ってから1年経過してもできない場合、妊娠に向けての検査と治療をおすすめしております。
35歳以上の方の場合、半年程度でも状況により検査治療をおすすめすることがあります。
英国では、ほとんどの妊婦さんを対象に、ダウン症の検査が行われています。
当クリニックでも、英国方式に則り、検査をお受けいただけます。
オリモノが増えた、かゆみがあるなどの症状で悩んでいませんか?
ひょっとしたら性病?と心配される方もいます。
通常は「膣炎」によるものがほとんどで適切な治療で治りますので心配はいりません。
モーニングアフターピルは、英国において緊急避妊薬として広く使用されています。
妊娠を希望していない場合、コンドームなどを利用した安全な性交渉がのぞましいことは言うまでもありません。
しかし、コンドームが破損するなど、どうしても緊急避妊薬が必要になることがあります。
そのような場合、近くの薬局で、レボネル(Levonelle)というモーニングアフターピルを購入することができます。
ただし、性交渉から72時間以内という制限があります。
また、避妊効果は高率(80%程度)ですが、完全ではありません。
よって、モーニングアフターピルを服用したからといって安心せず、予定の時期までに生理がこない場合は、
市販の妊娠テスト(Pregnancy test)を行って妊娠の有無を確認した方がよいでしょう。
当クリニックでは、上述の市販薬より避妊効果が高率で、かつ120時間以内まで効果が期待できる緊急避妊薬を処方可能です。
通常、保険診療適応外で自費診療となりますのでご留意ください。
また、緊急避妊薬の必要性、性行為感染症、今後の避妊方法(ピルなど)について産婦人科無料相談をご利用いただくことも可能です。
もし、お悩みになるようなことがありましたら、ご遠慮なく御相談ください。