一般的には、妊娠中に運動することが勧められています。
しかし、医療スタッフのアドバイスを受けてから運動をした方がよい場合があります。
たとえば、
心臓病
高血圧症
肺疾患
糖尿病
てんかん
甲状腺疾患
重度の貧血
骨筋肉疾患
食思不振症
などの疾患がある場合や、
持続する性器出血
過去の早産
前期破水
頚管無力症
前置胎盤
胎児発育遅延
多胎妊娠
など産科的問題がある場合です。
また、
一日20本以上の喫煙
妊娠前に運動を全く行っていない
肥満(肥満指数BMI 40以上)
の場合にも、医療スタッフのアドバイスが必要となります。