仁(ひと)くちコラム


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2018年3月 8日 (木)

不妊症の検査や治療をうけることはできますか?

通常、赤ちゃんを作ろうと思ってから1年経過してもできない場合、
妊娠に向けての検査と治療をおすすめしております。
35歳以上の方の場合、半年程度でも検査治療をおすすめすることがあります。

当クリニックで、原因を検索するための検査をお受けいただけます。
具体的には、血液検査(ホルモン検査、クラミジア検査、抗精子抗体、卵巣予備能など)、
超音波検査、ヒューナーテストなどです。
精液検査や卵管通過性検査は他施設で行い、
当クリニックで結果をご説明しております。

また、副作用の少ない身体に優しい初期治療をお受けいただけます。
具体的には、排卵の時期を確かめながら行うタイミング法や
クロミドという排卵誘発剤による治療となります。
注射による排卵誘発、人工授精、体外受精などはご紹介となります。

費用のことなどご心配の場合には、産婦人科無料相談にて
概要をお話しするサービスもございます。


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